ショッピング事業部にいました小野と申します。もうひとりの同期といっしょに、新卒第一期生として2000年に入社しました。

日本のスモールビジネスを自分たちのサービスで元気にしたい。ネットでお買い物する楽しさをいろんな人に体験してほしい。DeNAがもつ“いいサービスを作って世の中をワクワクさせたい!”という熱にどっぷり浸かりたくなり、学生バイトから社員にしてもらいました。

希望どおり法人営業に配属され、電話のかけ方から指導してもらい、担当したショップオーナーさまからは、血の通ったビジネス知識を惜しげもなく教えていただきました。
苦手意識をなかなか克服できなかったのが会議です。先輩たちの多くは、ロジカルに考える力、解決策を導き出す力のある人たちでした。せっかく参加させてもらっても、気後れして発言できずにいました。

今思えば、会社にとってどん底の時期に、発表された経営判断に納得できず、思い余って南場さんのもとに行ったことがあります。たどたどしい説明を黙って聞き終えると、
「現場を知るお前以外に、誰がお客様の声を届けられるのか。新米だから、決定事項だからと、声を上げるまえにあきらめて悔しくないのか。私なら今からでも、会社を駆けずり回って説得する。」

考えること、伝えることをあきらめそうになるとき、今もこの言葉を思い出します。創業期にしかいなかった自分が、DeNAを語るのはおこがましいのですが、この言葉をお伝えしたくて書きました。

もしも今、当時の私のように躊躇している方がいたら、勇気を出してほしいです。たとえ社歴の浅い人でも、どんな雇用形態であっても、声をあげる人に耳を傾ける文化があります。机を並べて働いた仲間たちが今も在籍しているので、自信を持ってそう言い切れます。

そして、こうした声から課題を正しく捉え直して、誰にも真似できないような挑戦をしてほしいです。DeNAにこそできる、誠実な挑戦を期待しています。

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名前:小野晶子
在籍:2000年~2003年
部署:法人営業部
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from 小野 晶子
 

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